写真・趣味

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2011年11月11日(Fri)
Windows Mobile IS02でリモートデスクトップ
2011年11月08日(Tue)
久住高原の2枚
2011年11月06日(Sun)
小河康雄写真展「the magichours」
2011年11月04日(Fri)
Kenko バリアブルNDX
2011年10月31日(Mon)
IS02、さらなる快適化
2011年10月28日(Fri)
琵琶湖ロケ、夜露防止ヒーター部最終形
2011年10月22日(Sat)
夜露防止ヒーター
2011年10月18日(Tue)
完成間近、追い込み
2011年10月16日(Sun)
三菱神船+ISS
2011年10月13日(Thu)
制作続行、電子工作に人間を見る

カテゴリー一覧
写真・趣味(22)
つぶやき・日常(61)


Windows Mobile IS02でリモートデスクトップ
私の愛機、IS02の画面にWindows7が現れた。



え、ミニノートじゃないのかって?

いえ、ちゃんとIS02ですよ。



Windows Mobileの利点として、OSベースでリモートデスクトップに対応している

というところがある。

IS02には標準ではインストールされていないが、

MS_RDP_v6.5.cab

というファイルをダウンロードしてインストールすればOK。

欲しい人はググってみてくだされ。

他のWindows Mobile機から、誰かが持ってきて勝手に(?)配布してるので

使用する際には自己責任で。

インストールし、アクセスしたいPCのグローバルIP、ユーザー名、パスワードを

入力するだけで、簡単に接続できる。画面は16bit、フルスクリーンに設定すると

丁度良い感じに使える。



こちらはエクセルを立ち上げたところ。もちろんフル機能のオフィスですよ。



もっとぶっ飛んだところでは、Lightroom3も。

出先で撮った画像をCFリーダーからIS02に取り込み、自宅へ送信、

LightroomでRAW現像、なんてこともできる…って誰がやるねん。



恒常的に使う気にはなれないが、とっさに自宅のデータを見たいときなんか

非常に便利だ。

ただ、欠点としては外出中もPCの電源をONにしたままにしなきゃいけないこと。

当然、夏に落雷対策のためにプラグを抜いて外出していたら使えないということだ。

あとね、最大の欠点がね、何しろボタンが小さいということ(笑

マウスを使えば良いけど、電車の中で指先だけで、となると、ちょっとイライラする。
2011年11月11日(Fri) 17:39:51   No.43 (写真・趣味)

久住高原の2枚
割と天気に恵まれていた前回の帰省。

その際に撮影したいくつかの写真のうち、11/2と本日11/8にGallery2に

アップした久住高原の星景写真2枚の撮影の裏話をしようと思う。(ちょっとカッコつけてた言い方で)

というのも、11/2にアップした写真の反響が大きかったのと、

11/8にアップした写真も、サイトに上げる前に数名に見せたところ

非常にウケがよかった(気がする)し、いろいろ尋ねられるので、ここに

メモ程度に記しておこうというわけ。


-------------↓ここからしばらく写真以外のこと↓-------------

当日の日中は天気が今一つで、なかなか気分も乗らない中、友人を叩き起こし

気の向くままに高千穂までクルマを飛ばした。

高千穂にある行きつけの某所で、田舎そばと地鶏を堪能し、腹も膨れたところで

高森まで戻る。ちなみに、高森〜高千穂間は高森峠の連続ヘアピンを

クリアすれば、あとは割と飛ばせる(セダンなら本則+40km/hなんて余裕♥♥)ので、

日中で40〜45分、夜間なら30分ほどでぶち抜いてしまう。ブレーキポイントは

柳の交差点、田原のループ橋、河内の交差点くらいだ。F1誘致しようぜ。


高森に着いてからは程よい時間になるまで南阿蘇鉄道高森駅の駐車場で仮眠。

ちょうどマジックアワーの頃に、レールバスのエンジン音で目を覚まし、

近くのコンビニで晩飯。

それから中岳(ロープウェー阿蘇山西駅)〜草千里方面へと向かうも

空模様はイマイチ。そうなれば後はヤケクソで、東登山道経由で一の宮に

降りて、212号で東から外輪山へ駆け上がり、久住高原へ飛ばすことにした。

-------------↑雑記はここまでです すみません↑-------------

北外輪山から瀬の本高原まで来れば、阿蘇と久住との境界である。

北東を見れば、外輪山より一段高い、九重山や星生山がそびえている。

撮影ポイントは、瀬の本の交差点(三愛レストハウスがあるとこ)から

442号旧小国街道を少々走ったところ。



夜間はびっくりするくらい車が少ないので、道の真ん中に三脚を立て、

のんびりセッティングできる。車の気配はヘッドライトと遠くの音で

すぐに察知できるからね。上の写真の右側の高い山が久住山方面。

俗に言うくじゅう連山である。そして左側の山が猟師山と合頭山という構図。

車が来ないと真っ暗だ。



こちらは同じ地点から西北西方面を写した構図。右の山が猟師山と合頭山と

いうことになる。撮影中、車が通り、ヘッドライトで白く飛んだかと思い

思わず叫んでしまったが、幸いにもテールライトも相まって良い感じの画に

なってくれた。


いずれの写真も、ISO-3200、F3.5で30秒露光。雲のせいで北極星が見えず、

自作赤道儀の極軸合わせが困難だったため、やむなく固定撮影としたが

逆にそれが功を奏した結果となった(気がする)。

この辺は地形が画になるからね。ま、赤道儀でも半速で追尾すれば

そこそこのディティールは残るわけやけど、やっぱり地上の景色はシャープな

方がいいね。


余談であるが、撮影中、念のため熊避けの策として、カーステレオで

辺りに爆音を轟かせていたことは写真では分るまい^^;

え?九州にクマはいないんじゃないかって?

それがねぇ、絶滅が確定したわけじゃなくて、ごくごく少数ながらも

生息していることを匂わせる事例があるわけでして…


ところで、熊には爆音でいいとして、イノシシに効くものってなんやろ?
2011年11月08日(Tue) 03:54:37   No.40 (写真・趣味)

小河康雄写真展「the magichours」

十三の淀川沿い、Bloom Galleryで開催中の小河康雄さんの写真展

「the magichour」にお邪魔してきた。

青という青がギャラリー一面に並んでおり、入った瞬間から清しい。

色々お話をお伺いしてきたが、都会の中に開けた空間がありその中に

水や草木といった自然が残っているという、淀川ならではの風景に魅せられて

長年撮っておられるとのこと。

6x6フォーマットで切り取られた青の世界が美しく、シルエットとなって

遠くに姿を留める街並みとのあいまって、惹きこまれる空気感があった。

中盤から手焼きされたプリントが、色を余すことなく愉しませてくれる。

久しぶりにいい刺激になりました。


【小河康雄写真展 the magichours】

 *2011.11.1〜11.13

 *open : 12:00-19:00(最終日は17:00まで)
 *close : 月曜日


大きな地図で見る
2011年11月06日(Sun) 21:26:48   No.38 (写真・趣味)

Kenko バリアブルNDX
今年の夏に、ケンコーから「バリアブルNDX」という商品が発売された。

…ということを先日知った(汗

端的に言えば、円偏光(サーキュラーPL)フィルターのように、効果の度合いを

フィルターを回すことによって簡単に変えられるND(減光)フィルターである。

これまでND4とか8とか400とか数種類あるものを、必要とする光量に応じて

使い分ける必要があった。

さらに、数字が大きくなるにつれて減光量が増えるため、ファインダー像も暗くなる。

ちょうど遮光板を覗いてるようなものと思っていただけたらよい。

それゆえ、先にフィルター無しで構図とピントを確定してからフィルター装着、

という手順を、構図を変えるごとに繰り返さなければならず、非常に手間だった。

ライブビュー機能が付いたデジタル一眼レフを使うようになってからは、ND400を

装着しても、背面液晶で構図の確認は容易にできるようになったが、ライブビュー画像は

感度を上げて撮像することになるため、荒れが生じ、ピントのチェックにはいくらか

不十分であった。

ところが!!である。このKenkoのバリアブルNDX、減光量を自在に変えられるのである。

つまり、上記のような不都合とさよならできちゃうわけですよ。

これは買わない手があろうか!!と意気込んで価格.comに突撃してみたら、

最安値で43,000円(通常ND400でも5〜6千円)だってさ。

一気に購買欲無くなった。ま、技術的にすごいことは分かるから、それくらいの

価値はあるんだけど、貧乏学生には厳しいなぁ〜


現在私の主砲として活躍してくれているEF-S 15-85mm F3.5-5.6 IS USMの

フィルター径は72mmなのだが、このバリアブルNDXのラインナップの中には72mmが

無かったのを幸いに、さっぱりと諦めることができた。

ま、アダプターを使えば装着できないことも…なんてことは考えないことにしよう。
2011年11月04日(Fri) 18:29:29   No.37 (写真・趣味)

IS02、さらなる快適化
予てよりマウスとキーボードを組み合わせてPCさながらに酷使している

私の携帯、IS02。PDAのOSといえばWindows Mobileだと言って譲らない

私のような古くからのPDA愛用者にはありがたい端末である。

(すみません、晩期はLinuxのザウルスを使ってました)

何度か書いたけど、Windows MobileにはUSBホスト機能があるので、

マウス、キーボード、USBメモリ、カードリーダーといった類の

単純な機器類は、サクッと差し込むだけで認識&使用可能である。便利だ。

それで、今まではUSB接続でマウス(ワイヤレスだがBluetoothではなく、

USB接続のレシーバーを使用)を繋ぎ、Bluetoothでキーボードを接続していた。

この組み合わせ、操作環境は快適だったが、準備がちょいと面倒だった。

特に、ELECOMのBluetoothキーボードTK-FBP013は、なぜか毎回ペアリング作業が

必要だったわけよ。すぐ終わるけど、やっぱり面倒。

それに、USBとBluetoothを同時に使うと、バッテリーの消耗が激しい。

そんなわけで今回、TK-FDP021に鞍替えすることとした。



上がこれまで使用していた(=お払い箱決定)TK-FBP013、下が今回購入し

将来が約束されたTK-FDP021。

USB接続(レシーバを使用した無線方式)で、トラックボール付きである。

すなわち、マウスもこれ一つ。USBだけで一括で接続できる。

消費電力低減、デスクすっきり。どうでもいいが、デザインもなかなかよかった。

写真の通り、サイズは二周りほどデカいが、重量は30gしか変わらない。


  

トラックボールは右手で転がし、クリックが左手。意外と使いやすい。

IS02では、さすがにマウスポインタの速度までは調整できないので

動きが俊敏すぎる気がするが、慣れてきたら大して気にならん。

キーもストロークが浅いものの、しっかりしたタッチで押しやすい。

これはいけるじゃないか。

加えて薄いことも気に入った。カメラバックにも易々と忍ばせることができる。

これからロケ現場で、フェリーの中で、新幹線の中で、ゼミで、戦闘能力が

いくらか向上する気がする。むふふ。


最近ブラウザをIE MobileからOpera10メインにしてブラウジングも快適になったことだし、

1年3カ月選手の我がIS02にも、ますます活躍してもらえそうだ。
2011年10月31日(Mon) 02:48:01   No.34 (写真・趣味)

琵琶湖ロケ、夜露防止ヒーター部最終形
まず、10月22日の日記で書いた、カメラの

夜露防止ヒーターのその後について。

あれからヒーター部を調整し、保温シート内側にセンサーと

フィルムヒーターを固定、それをマジックテープの付いた伸縮ベルトで

レンズに巻く方式に変更した。



最初、着脱の容易性を優先させて、マジックテープかゴムベルト留めに

変更しようと思ってたけど、ヒーターを貼るシートをどうしようか、と悩んでいた。

そんなとき、ネット上で保温シートを使っていらっしゃる方を発見。

こちらは保冷バックなどのものだが、私は時期的に入手しやすい

電気カーペットの下に敷く断熱シートを利用することとした。

なお、マジックテープの付いた伸縮ベルトは、保温シートに固定している。


実際の運用での姿がこれ。



夏に作った自作赤道儀上にカメラが載り、先ほどのヒーターの温度制御部が

三脚のステー部に居座ってるという状況。ちょっと物々しいのに加えて、

設置と撤収が面倒である。そりゃしょうがないか。


と、ここまで出来たところで、28-29日にサークルの後輩たちと琵琶湖で観望してきた。

ヒーター作ってよかった。赤道儀が夜露で湿ってもレンズは平気。曇らん。

やっぱり有るのと無いのでは大きく異なるであろう。


そんなこんなで天候にも恵まれ、自作の各機材も無事働いてくれて

充実した撮影ができた。新月付近を狙って行ったおかげもあってか

アンドロメダ銀河がきれいに映った。


(※アンドロメダ銀河周辺部のみ。自作赤道儀で3分間追尾、日記用にトリミング)

中央の、ぼんやり雲みたいに写ってる物体がそれ。

やっぱり星は暗い所で見るに限りますね。


作品としての収穫もあったし、星はきれいだったし、ヒーターは動いてくれたし、

他のみんなも喜んでくれたし、本当に良い時間を過ごせた。

みんな、ありがとう!
2011年10月28日(Fri) 02:45:02   No.33 (写真・趣味)

夜露防止ヒーター
最近星を撮っていて、夜露対策を講じねば…

という場面に何回か遭遇したため、思い切った投資を敢行することに。

そんなわけで、ちょいと前からカメラシャッターの制御装置の制作を

中断して、こちらに我が製作所の生産力を注入していたわけ。

ちなみに、シャッターの制御装置の方は、ケーブルの調達やら何やらで

工事を中断した方が資金的問題を回避できると踏んだことも

ヒーターを優先製作した大きな理由である。(要するにカネが無かったのよ)




全体像。レンズから怪しく伸びるケーブルと

下に置いてある時限爆弾みたいな箱が電源&温度制御装置。

発熱部にはフィルムヒーター(80Ω)を使用。




温度制御装置。製作の手間と費用のの90%はここに費やした。

一定の電圧をかければ一定量発熱するわけだから、こんなもん作らなくても

可変抵抗あたりでよかったんだけど、どうせ暇だし、センサー計測で

間欠制御させたほうが面白いんじゃね↑↑的なノリで製作。

結果、コストは大幅に上方修正したわけで、カネが余計に無くなっ……ゲホゲホ。

蓋をあけるのが面倒なので中身は見えないけど、回路基板はキットのもの。

マイコン制御である。マイコンもプログラムが書き込まれたものなので、いちいち

プログラミングしなくてよい。

要するに、部品を穴に突っ込んで半田付けするだけやから、頭を使う作業ってのは

大して無いわけね。

とはいえ、あくまで基板の話で、それ以外は自分なりに使いやすくしないといけない。

なお、電池は制御装置、リレー動作用に9V型×1、ヒーター電源に単3×6(=9V)。

いずれにせよ9Vやから、ヒーター電源と共用しても良いんだけど、電池の持ちを考慮して

2タイプ搭載にした。本番ではヒーター電源はエネループで運用する予定。

なお、エネループはニッケル水素電池なので、通常の乾電池(1.5V)より

電圧が落ちる(1.2V程度となる)ため、電池ボックスを8個仕様にしたうえで

実戦投入することになるだろう。


ちなみに、9Vで実験した結果、これで37〜38℃まで上がります。

ただ、外気温が低い状況下においては、やってみるまでわからん。。。




先日の日記で書いてた通り、4極のφ3.5mmジャックでセンサーとヒーターを一括して

接続する仕様とした。便利だ。

それにしても、プラグとジャックの半田付け、4極にもなると細かすぎて気が狂いそう。

ちなみに、筺体の加工には電動ドリルとボール盤が大活躍。

赤道儀の時みたいに木材の加工もいいけど、やっぱりアルミとかの金属の加工っちゅうのは

やりがいが違うね。うん。




ヒーター部。先にも書いたとおり、80Ωのフィルムヒーターと温度センサーを

リストバンドでレンズに巻きつけている。

ちょっと保温と着脱が面倒なのが気になるので、近々改良するつもり。


ひとまず、直近の撮影に間に合わせるために、突貫工事で製作、無事完成。

木曜までに仕上げようって書いてたから、木曜までに仕上げたんだけど、

記事にする気力が無くて放置してました。

納期を守れんかったら製造業として失格やもん。むひひ。
2011年10月22日(Sat) 22:13:36   No.26 (写真・趣味)

完成間近、追い込み
制作中の2つの電子機器のうち、一つが完成間近だ。

本日、例によってバイト帰りに日本橋のパーツ屋で部品を追加調達し、

無事一通り完成、試運転成功。

夜間撮影の際、夜露防止のため、レンズを温めるヒーターの温度制御部である。

キットをベースに、使い勝手向上のために若干のカスタマイズを施して制作。

もちろん、筺体は汎用品に穴あけ等を施して制作。一応準備はしています。

そちらの加工は後日行う予定として、ひとまず基盤に一通り接続して

動作が確認できた。

(とはいえセンサーとリレー動作の確認のみで、ヒーターは未接続)


基盤はできた。次は筺体の加工である。

筺体の構想を練るにあたって、温度センサーとヒーターは筺体からすぐに

外せることを前提としている。収納とかメンテとかの時に便利やん。

となると、筺体にジャックを設けてプラグを突っ込む構造になるけど、

今日はそれをDCジャックで試してみたわけ。良い感じなわけ。

でも、当たり前だけどDCジャックって2極しかないでしょ。

だからセンサー&ヒーターで、プラグを2つ差し込まなあかん。

別にそれでもいいんだけど、どうせなら1本で済ませたほうがスマートだ。

面倒なことは一つでも減らしたいというのが人間の本能やからねヽ(^o^)丿


となると、φ3.5mmプラグ(イヤホンのプラグみたいなやつ)の、4極版が必要だ。

(イヤホンプラグは基本的にL・Rの2極ですよね)

ん〜、こりゃ明日もまた日本橋やな。もし揃わんかったら、取り寄せるのも面倒なので

DCジャック×2で対応するつもり。妥協ってやつだ。

ついでに、電圧のミスで動作確認用のLEDを一つ焼いてしまって、買い直さなあかんってのは

ここだけの秘密だ。

あぁ、木曜には完成させたいなぁ…
2011年10月18日(Tue) 22:10:59   No.25 (写真・趣味)

三菱神船+ISS
今日は三菱重工神戸造船所(通称:神船)とISSの撮影に出撃してきた。

よう撮れた。最近充実してるなぁ〜(^u^)



奥に見える2隻のPCC(自動車専用船)は、

手前が7月に進水したOPAL ACE、奥が今月頭に進水したONYX ACE。


来年度前半で商船建造から撤退することになった神船。

商船をすべて下関と長崎(特に大型船は香焼)に集約し、

原子力方面に力を入れると聞いているけど、こんなご時世に

原子力というのは大丈夫なのかな?

もちろん海外の顧客がメインなんだろうけど、やっぱり世界的な

反応も大きかっただろうしね。


とにかく神船での進水予定はあと2回。

商船からは撤退するものの、潜水艦は引き続き建造するらしいから、

三菱神戸が船ヲタに今後も末永く語り継がれる存在であってほしいものである。

あと2回か…
2011年10月16日(Sun) 22:07:09   No.23 (写真・趣味)

制作続行、電子工作に人間を見る
予定通り制作続行。

立派な水膨れが育ちつつある左手人差し指を酷使しながらも

忌々しい抵抗たちを全部くっつけたった。

明日はコンデンサ類かにゃ。


それにしても現代とは良い時代で、ある程度のものなら電子工作セットで

こさえることが可能である。一つのセットで実現不可能な機能でも、

ユニットを組み合わせれば自由度も広がる。

これはすこぶる有り難いことで、私のような文系人間でも

半田ごてと半田さえあれば、それなりに仕上げることができるわけですよ。

ただ、文系人間として問題なのが、せいぜい個々の部品の役割は分っても、

それらを組み合わせることによって、なぜそういう機能を持つことができるのか、

どうしてそんな制御が可能になるのか、ということが分らないことである。

まぁ、だから回路設計なんて出来ないんだけどね。


これって、人間の各臓器の役割は分っていても、どうしてそれらが組み合わさることで

人として生きているのかは誰も分らないのと同じことじゃない?

あ、何か良いこと言った気がする。
2011年10月13日(Thu) 22:00:09   No.20 (写真・趣味)

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